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多重債務・クレジットローンなどの悩みを解決
借金にも時効があります。
お金を借りても一定期間返済をしなければ時効になり支払義務がなくなるのです。
通常のサラ金、信販、銀行などの業者の貸金債権は5年で消滅時効にかかります。友人や知人、親など個人からの借り入れの場合は10年です。
もちろん条件があります。
次の事項がなければ、内容証明郵便を送れば時効成立になります。
1.債権者からの請求
2.差押え、仮差押え、仮処分
3.債務の承認
特に、3の債務の承認は、業者から減額提案書などが届く場合がありますが、それにサインをすれば、再び最初からです。
もちろん、この3つの事項がないのは難しいですが、こんな制度もあるのですね。
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